先日、出雲空港発着のFDA(フジドリームエアライン)が、この1月から2路線休止されることをお伝えしました。
休止されるのは、静岡便と仙台便の2路線です。
ところが、このうち静岡路線が3月末からの夏ダイヤで復活することが、先日発表されました!
残念ながら仙台路線に、復活の兆しはありません。でも、なくなっちゃったと肩を落としていたものがわずか3か月弱で復活するのは、やはり朗報です。

そしてこの朗報には、おまけと言いますか、サプライズもあります。
それは、出雲空港と中部国際空港(セントレア)との間に、新たな路線が開設されることです。
セントレアといえば、世界と直接つながった空港です。つまり、これで出雲が世界と近くなるということです。
現在出雲空港からFDAで飛べるのは、県営名古屋空港(小牧空港)ですが、小牧と名古屋市内とはわずか30分の距離。加えてセントレアも、名古屋市内からわずか30分です。

実は中京地域と出雲地方とは、昔からつながりがあります。
昭和30年代、中学校を卒業したばかりの若者が、集団就職先として中京地域へ出て行った例が、たくさんあります。愛知や岐阜に親戚のある人も、出雲には多いのです。
17世紀初めに、松江を開府した堀尾吉晴は、現在の愛知県大口町の生まれです。

飛行機なら、中京圏から出雲まで、せいぜい1時間です。
このご縁を、より強くできるといいなあと思います。