出雲大社でのブライダルムービー制作は、メディアファームにおまかせください。
仕事中に、何となくお腹すいたなあってこと、ありますよね。いわゆる小腹がすくというやつです。
時間的にご飯という感じでもないし、かと言って食事の時間まで我慢するのも何となくひもじいしという感じ、分かってもらえますか?
そんな時、通りすがりにたいやき屋さんとかあると、ついつい立ち寄りたくなります。
出雲市斐川町の国道9号沿いにある道の駅湯の川の一角に、たこ焼きとたい焼きを売っている屋台があります。
テント建てなのですが、ちゃんと屋号もあるお店です。お店の名前は、ソーレ。スペイン語で太陽という意味です。
ここの店主のおじさんが、まさに太陽のように明るい人柄で、ぴったりな店名なのです。
たい焼き1個しか買わないお客なのに、代金を支払って帰る時には、必ず
「だんだんねー」
と、背中でおじさんの声を聞くことになります。
「だんだん」
は、「ありがとう」という意味の出雲弁です。
この声を聞きたくて、たい焼きを買いに行くお客さんは、実はけっこういるのではないかと思っています。
なお、ソーレさんは道の駅湯の川の定休日である火曜日がお休みです。